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執筆者の写真NAGOYA SHACHIHOKO

~これまでのシャチホコ~

お久しぶりです、期間がだいぶ空いてしまい申し訳ないです。

ジャパンオープン直前から最近までに色々なことがありました。現状報告とはちょっと違うかもしれず、また少々長いかもしれませんが時系列に振り返っていきたいと思います。

2月

ジャパンオープンに向けての製作をしていた時期でしたが、この時点で海外発注していた部品などが届かない・間に合わないなど問題が起きていました。

また一部大学では部室への出入り含めサークル活動の制限が出始めていました。

3月

大会は中止となってしまいましたが動画提出に向けできることをひたすらしていました。製作に直接関われそうにない人も裏方として広報に力を入れたり運営として今後を考えたりしました。

これはコロナとは関係ありませんが、一部メンバーは進路などの関係上活動が厳しくなったりもしていました。

4,5月

 動画提出を無事終えましたが残念ながら国際予選の選抜はかないませんでした。

さらに今後に向けての製作できる箇所もほとんどないことや講義もできないなどでモチベーションもなかなか保ちにくかったです。自身の大学では下旬からオンライン講義が始まり、対面できない分課題などが増えるなどで本来であれば運営や広報で力を入れたいところが思うようにできないなどありました。

 またメンバーの中から持て余している3Dプリンターを用いてフェイスシールドの活動をできないかという意見があり、Face Shield Japan さんに加わる形で始めました。

※「フェイスシールド」のページをご覧いただけると幸いです。

6月

この時大きなイベントといえばジャパンオープンの特別賞審査結果でした。

アピールシートに書いたことや広報的な面で評価をいただいたことは自身としてはとてもうれしかったです。

また国内企業とのつながりも評価の一員として記載していただきました。評価に関係なくつながりはしっかり持っていきたいと考えています。もちろんスポンサーや協力関係となると嬉しいことこの上ないのですが、取引としての関係でよりよいものを入手できるようにしたり、国内のいい製品が知れ渡っていったりしていくといいのかなとも思っています。

またフェイスシールドの活動についても別枠の「特別エンジニアリング表彰」として表彰していただきました。

7,8月

メンバーそれぞれの学校での講義や課題、場合によっては試験などが佳境となり活動についてもあまりできていませんでした。

広報面などみなさんとつながる話などは特に動けていませんでしたが、実は大きな動きがありました。

それについて今回は記載しませんが、しいて言うなら「つかむ」「つながる」「つなげる」がキーワードですかね?

来週木曜に「シャチホコのこれから」として記事を投稿しようかなと思います。

蛇足ですが、こういう文章とか論文とか資料とか作っていると文字数2000字でレポート書いてねと言われてもそんな動じなくなりました。

それではまた


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